皆様のお力添えを。。。

きょんつぅ。

2009年02月03日 03:25

高校時代の友達の妹が「急性骨髄性白血病」で闘病中らしいです。
友達の近況をこのような形で聞くのはやはりショックでしたが
微力ながら出来る事として、まず、この日記で呼びかけしてみようかと。

以下、コピペになりますが
皆様にはぜひご一読頂き、この病気について知って頂けたらと思います。
また、ほんの少しだけでもお力を貸して頂けるのであればとても有難いです。

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私の高校時代からの親友(高校の同級生はよく知ってるはず)の妹が「急性骨髄性白血病」で闘病中です。

歌手の本田美奈子さんが同じ病気で亡くなってますね。
もちろん、化学療法や移植で完治した方もたくさんいます。

なので私も骨髄が提供できればと思っています。
かといって私の骨髄が彼女に適合するかはわかりませんが・・・。
そもそも提供できる条件をクリアできるかもわからない

できるだけ多くの方に骨髄提供をしてほしいのですが、
見ず知らずの人の為に何かをしようなんてあまり思わないですよね?

実際私がそうなので
ただ今回は身近だったのでショックを受けました。
何かしなくてはと思ってはいるものの、何の役にも立ててない自分が情けない

なのでみなさん骨髄をくれとは言いません
ただ協力したいと思った方はちょっとだけお力を貸して下さいm(__)m


mixiや他にブログを立ち上げてる方がいれば、そこで呼び掛けていただけないでしょうか??
あと、できるだけ周りのお友達とかにも声をかけてみてほしいです。
もしかしたら興味をもってくださる方がいるかもしれません。

姉妹でブログも立ち上げているのでぜひ覗いてみて下さい。

骨髄を提供しますって方はもちろん、励ましのお言葉でもいいので声をかけてみて下さいね

http://chokinbako.ti-da.net/


よろしくお願いします。


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=関連知識=

・患者の骨髄移植できる確率は通算で37%
登録患者の9割以上にドナー候補者が見つかります。
その中で半数の患者は骨髄移植に至りません
大半の理由は、せっかく見つかった候補者が医学的にドナー不適格であるためで、
ほかには会社を休めないなどの理由もありますからドナーになることについての社会的な理解が必要です。
結局、骨髄移植に至ったのは、骨髄バンクができて以来の通算で37%です。
ドナー登録者の増加に伴い率は上昇していますが、近年でも登録患者の半数に届いておりません
http://www.kotsuzui.com/donor.html


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=リンク集=

・HLAとは
・献血者登録制とは
・日本骨髄バンク
・ドナー登録するには
今すぐドナー登録、とはいかないけれど
「知る」だけなら敷居は高くないと思う
(骨髄バンクのサイトより)



全国骨髄バンク推進連絡協議会ドナーサポートダイヤル
電話番号:0120-892-106(フリーダイヤル)
ドナーサポートダイヤルでは、ドナーについての疑問や不安に経験者がお答えします。

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